傻子．機長=>惰落

From：マクロス 7
Album：MUSIC SELECTION FROM GALAXY NETWORK CHART Vol. 2
唄：LARK SKYBEAUTY 

海(うみ)の底(そこ)に沉(しず)む街(まち)が
夢(ゆめ)を見(み)ている音(おと)の無(な)い午後(ごご)
白(しろ)い壁(かべ)に刻(きざ)んだ言葉(ことば)
今(いま)もまだ誰(だれ)かを待(ま)つ
壊(こわ)れかけた舟(ふね)に
からだをそっと橫(よこ)たえて
一度(いちど)だけ本(ほん)当(とう)の恋(こい)をした場所(ばしょ)まで
漕(こ)いで行(い)こう

遠(とお)い昔(むかし)　遠(とお)い岸辺(きしべ)
光(ひか)る波(なみ)に寄(よ)り添(そ)うメロディー
閉(と)じたまぶた照(て)らす太陽(たいよう)
浮(うか)んで消(き)えてくハレイション
ああ何(なん)にもしてあげられなかった
いとしい人(ひと)
青(あお)い青(あお)い空(そら)から優(やさ)しく吹(ふ)く風(かぜ)よ
何(なに)を歌(うた)う

青(あお)い青(あお)い空(そら)から優(やさ)しく吹(ふ)く風(かぜ)よ
一度(いちど)だけ本(ほん)当(とう)の恋(こい)をした場所(ばしょ)まで
舟(ふね)を出(だ)そう