唄:德永英明WIKI






何(なに)も聞(き)こえない 何(なに)も聞(き)かせてくれない
僕(ぼく)の身体(しんたい)が昔(むかし)より 大人(おとな)になったからなのか
ベッド(べっど)に置(お)いていた 初(はじ)めて買(か)った黒(くろ)いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代(じだい)を作(つく)った


思春期(ししゅんき)に少年(しょうねん)から 大人(おとな)に変(か)わる
道(みち)を探(さが)していた 汚(けが)れもないままに
飾(かざ)られた行(い)き場(ば)のない 押(お)し寄(よ)せる人波(ひとなみ)に
本当(ほんとう)の幸(しあわ)せ教(おし)えてよ 壊(こわ)れかけのRadio


いつも聞(き)こえてた いつも聞(き)かせてくれてた
窓(まど)ごしに空(そら)を見(み)たら かすかな勇気(ゆうき)が生(う)まれた
ラジオは知(し)っていた 僕(ぼく)の心(こころ)をノックした
恋(こい)に破(やぶ)れそうな胸(むね) やさしい風(かぜ)が手(て)を振(ふ)った


華(はな)やいだ祭(まつ)りの後(あと) 静(しず)まる街(まち)を背(せ)に
星(ほし)を眺(なが)めていた 汚(けが)れもないままに
遠(とお)ざかる故郷(こきょう)の空(そら) 帰(かえ)れない人波(ひとなみ)に
本当(ほんとう)の幸(しあわ)せ教(おし)えてよ 壊(こわ)れかけのRadio


ギターを弾(ひ)いていた 次(つぎ)のコードも判(わか)らずに
迷子(まいご)になりそうな夢(ゆめ) 素敵(すてき)な歌(うた)が導(みちび)いた


思春期(ししゅんき)に少年(しょうねん)から 大人(おとな)に変(か)わる
道(みち)を探(さが)していた 汚(けが)れもないままに
飾(かざ)られた行(い)き場(ば)のない 押(お)し寄(よ)せる人波(ひとなみ)に
本当(ほんとう)の幸(しあわ)せ教(おし)えてよ 壊(こわ)れかけのRadio


華(はな)やいだ祭(まつ)りの後(あと) 静(しず)まる街(まち)を背(せ)に
星(ほし)を眺(なが)めていた 汚(けが)れもないままに
遠(とお)ざかる故郷(こきょう)の空(そら) 帰(かえ)れない人波(ひとなみ)に
本当(ほんとう)の幸(しあわ)せ教(おし)えてよ 壊(こわ)れかけのRadio


遠(とお)ざかるあふれた夢(ゆめ) 帰(かえ)れない人波(ひとなみ)に
本当(ほんとう)の幸(しあわ)せ教(おし)えてよ 壊(こわ)れかけのRadio
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