傻子．機長=>惰落

唄：八葉
from：遙1 歌草紙~涼風の宴\Disc 1~涼の宴
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│悠(yuu)久(kyuu)の旅(tabi)人(bito)よ 遼(ryo)遠(uen)の旅路(michi)を行け
│虹(niji)の橋(hashi)も 北極星(hoshi)の迷路(yami)も
│時逸ら(toki)の河(kawa)も 明日(asu)に続(tsuzu)く
│
│宿(shuku)命(mei)の旅人よ 限(kagi)にない夢を抱(da)き
│その瞳を 星(michishinube)に
└あなただけを 守り切(ki)ると 今(ima)誓(chika)おう

遥かな天と地とが出逢(dea)う場所
夜明(yoa)けが生(u)まれ出(i)ずるその光
朝日(asahi)をてのひらに
ふり向(mu)ぐ無邪気(adokena)さ
思(omo)わず心だけ 抱き寄(yo)せる
この胸(mune)を どんな時も
離(hana)さないで そばにいよう

悠久の旅人よ 果てしない空を見よ
花嵐も 雲(kumo)の峰(mine)も
風(kaze)津波(tsunami)も 地吹雪(hubuki)も越(ko)え

真(shin)実(ji)の旅人よ 揺(yu)るぎない眼差(menaza)しで
稲妻(inazuma)さえ 地図(chizu)に変(ka)えて
あなただけをあの場所えと連(tsu)れてゆこう

あなたが胸に綴(tsuzu)る言(koto)の葉(ha)は
真(shin)紅(ku)の花より尚(nao)咲(saki)誇(hoko)る
いばらの魂かあなたに包(tsutsu)まれて
生きてもいいのだと 熱(atsu)くなる
この身(mi)さえ捨(su)てることも
恐(oso)れないと覚悟(kakugo)しよう

※*2