From:メリーさんの子猫
歌:子安武人
作詞:小峰公子
作曲/編曲:Tomohiko Kira

(すな)の街(まち) 歩(ある)いてた
(か)れた空(そら) 君(きみ)を探(さが)して
(なに)ひとつ 薫(かお)りさえ
(のこ)さずに 去(さ)ったね

(ゆび)で辿(たど)る 白(しろ)い あなたのその背中(せなか)
天使(てんし)の羽根(はね) その傷跡(きずあと)
(ぼく)が見(み)つけたから

さあ この空(そら)から 降(お)りておいで
(いま) 僕(ぼく)が見(み)えるかい
きこえるだろう 僕(ぼく)の声(こえ)
(ぎん)の翼(つばさ)で 飛(と)んでおいで

(つき)はもう 眠(ねむ)らない
(きみ)といた あの時(とき)のまま
(さけ)んでも 答(こた)えない
天空(そら)の底(そこ) 蒼(あお)くて

(きみ)は 天使(てんし)の国(くに) そこさえ追(お)われたから
(ぼく)の腕(うで)に 眠(ねむ)ったのか
(きず)ついた 瞳(ひとみ)

この君(きみ)のいない 世界(せかい)はただ
(こお)りついてゆくだけ
(ぼく)の声(こえ)が 聞(き)こえたなら
(ほし)のかけら 降(ふ)らせて

さあ この空(そら)から 降(お)りておいで
(いま) 僕(ぼく)が見(み)えるかい
きこえるだろう 僕(ぼく)の声(こえ)
(ぎん)の翼(つばさ)で 飛(と)んでおいで

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