Album:雫-shizuku-(鏡花水月)
Kagrra,(神樂)/風雲唱片
詞:一志(イッシ)/森 雪之丞
曲:Kagrra,
編曲:CHOKKANKU


何時(いつ)もと 同(おな)じく月(つき)に翳(かざ)せば
色放(いろはな)つ不幸(ふこう)の箱(はこ)
何時(いつ)もど 同(おな)じ儚(はかな)さを抱(かか)えて
(やみ)の混(ま)じる息(いき)を吐(は)

(かざ)らない言葉(ことば)で 問(と)うのなれば
(ひと)は何故(なぜ)に生(う)まれ堕(お)ち 死(し)へ向(む)かう

(た)え間(ま)なく流(なが)れてゆく 時(と)(き)の螺旋(らせん)の中(なか)
うつむく僕(ぼく)の背中(せなか)に 君(きみ)から
物憂(ものう)げなでも確(たし)かな ヌクモリの雫(しずく)
(こころ)に滲(にじ)みゆく 夢(ゆめ)

世界(せかい)の終(お)わり何(なに)を求(もと)める…
(だれ)も皆(みな)(かんが)えては
まるで他人(ひと)(ごと)のように笑顏(えがお)
(うれ)しそうに語(かた)ってる

絶望(ぜつぼう)に侵(おか)され 凍(こご)えたのは
(むかし)『愛(あい)』と呼(よ)ばれてた炎(ほのお)だね

(かな)しみを糾(あざな)われた 運命(うんめい)の鞭(むち)さえ
つないだ僕達(ぼくたち)の手(て)は 引(ひ)き裂(さ)けず
(あや)うく燦(ひら)めきあう イトシサの欠片(かけら)
未来(みらい)を開(ひら)きゆく 鍵(かぎ)

(ひ)は昇(のぼ)り沈(しず)んで
そんな永遠(えいえん)に僕(ぼく)は涙(なみだ)する

(た)え間(ま)なく流(なが)れてゆく 時(と)(き)の螺旋(らせん)の中(なか)
うつむく僕(ぼく)の背中(せなか)に 君(きみ)から
物憂(ものう)げな でも確(たし)かな ヌクモリの雫(しずく)
(こころ)に滲(にじ)みゆく 夢(ゆめ)

この掌(てのひら)に今(いま)も君(きみ)の 護(まも)るべき笑顏(えがお)
(ひそ)やかに積(つも)る不安(ふあん)が あるけれど
(あや)うく燦(ひら)めきあう イトシサの欠片(かけら)
未来(みらい)を開(ひら)きゆく 鍵(かぎ)
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