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Album:雫-shizuku-(鏡花水月)
Kagrra,(神樂)/風雲唱片
詞:一志(イッシ)
曲:Kagrra,
編曲:Kagrra,



(かぜ)に吹(ふ)かれ 立(だ)ち止(ど)まり振(ふ)り返(かえ)って
影埋(かげう)もれた足跡(あしあと)に そっと手(て)を伸(の)ばし
その先(さき)を見(み)つめて 溜(た)め息(いき)を浮(う)かべたら

あの青(あお)く晴(は)れた大空(おおぞら)に叫(さけ)んでた 在(あ)りし日(ひ)の俺(おれ)が口(くち)を開(あ)け笑(わら)った
(ゆめ)は遠(とお)くほど遠(とお)く霞(かす)んでる 今(いま)こそ掴(つか)めこの声(こえ)よ天(てん)に届(とど)

瓦礫(がれき)の上(うえ) 唇(くちびる)を強(つよ)く噛(か)んで
(うずくま)ってる瞬(またた)きが 瞳(ひとみ)を閉(と)じれば
(ひろ)がる暗闇(くらやみ)に 幽(かす)かに今(いま) 輝(かがや)いて

路傍(ろぼう)に生(う)まれたあの花(はな)は知(し)っていた 踏(ふ)みつけられて覚(おぼ)えてく強(つよ)さを
(ゆめ)は遠(とお)くほど遠(とお)く霞(かす)んでる 今(いま)こぞ唸(うな)れこの声(こえ)よ天(てん)に届(とど)

落雷(らくらい)の彼方(かなた)まで 響(ひび)く「叫(さけ)び」は
(とき)を越(こ)えてく 限(かぎ)りなく高(たか)く 聳(そび)えた壁(かべ)を 打(うち)(こわ)

あの青(あお)く晴(は)れた大空(おおぞら)に叫(さけ)んでた 在(あ)りし日(ひ)(おれ)が口(くち)を開(あ)け笑(わら)った
(ゆめ)は遠(とお)くほど遠(とお)く霞(かす)んでる 今(いま)こそ掴(つか)めこの声(こえ)よ天(てん)に届(とど)
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