Album:雫-shizuku-(鏡花水月)
Kagrra,(神樂)/風雲唱片
詞:一志(イッシ)
曲:Kagrra,
編曲:CHOKKANKU




(ねが)いは貴方(あなた)に降(ふ)り注(そそ)ぐ そっと悲(かな)しみを越(こ)えて
いつか再(ふたた)び出会(であ)えると 泣(な)いていた貴方(あなた)の橫(よこ)(かお)(おも)うよ

ゆるり時(どき)は流(なが)れて 遥(はる)か昔(むかし)の事(こと)を憶(おも)うよ
あの日(ひ)に観(み)た星(ほし)は 何(なに)より輝(かがや)いて 永遠(えいえん)を確(たし)かに感(かん)じて

(ねが)いは貴方(あなた)に降(ふ)り注(そそ)ぐ そっと悲(かな)しみを越(こ)えて
いつか再(ふたた)び出会(であ)えると 泣(な)いていた貴方(あなた)の橫(よこ)(かお)(おも)うよ

(だ)かれて 儚(はかな)く散(ち)った憶(おも)いは 鮮(あざ)やかに咲(さ)き誇(ほこ)る華(はな)のよう
(す)ぎ行(ゆ)く季節(きせつ)を幾(いく)(ど)(めぐ)れば この声(こえ)は貴方(あなた)に聞(き)こえるだろう

出会(であ)いそして別(わか)れを 幾(いく)ら繰(く)り返(かえ)しても 流(なが)れる
(なみだ)に何時(いつ)の日(ひ)か 溺(おぼ)れてしまう程(ほど) 胸(むね)の中(なか)貴方(あなた)で溢(あふ)れて

(ねが)いは貴方(あなた)に降(ふ)り注(そそ)ぐ 巡(めぐ)る運命(うんめい)の果(は)てに
いつか再(ふたた)び出会(であ)えると 信(しん)じてるこの念(おも)いを今唄(いまうた)ってる

(だ)かれて 儚(はかな)く散(ち)った憶(おも)いは 鮮(あざ)やかに咲(さ)き誇(ほこ)る華(はな)のよう
(す)ぎ行(ゆ)く季節(きせつ)を幾(いく)(ど)(めぐ)れば この声(こえ)は貴方(あなた)に聞(き)こえるの

たとえば この背(せ)に羽(はね)があるなら 旅立(たびだ)った貴方(あなた)を追(お)いかけて
途切(とぎ)れた記憶(きおく)の糸(いと)を繫(つな)げて もう一度(いちど)貴方(あなた)を抱(だ)きしめたくて

(ねが)いは貴方(あなた)に降(ふ)り注(そそ)ぐ そっと悲(かな)しみを越(こ)えて
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