《專輯名》A01-撫子の華
歌/作詞/作曲:諫山実生

(さくら)の舞(ま)う坂道(さかみち) 春風(はるかぜ)の中(なか) 君(きみ)
(た)めた息(いき)と一緒(いっしょ)に 吐(は)き出(だ)した“大好(だいす)き”

(はず)みのような言葉(ことば)に 驚(おどろ)く君(きみ)が哀(かな)しい
(つな)がらないままの 一方通行(いっぽうつうこう)な想(おも)

(ちい)さな頃(ころ)から ずっと隣(となり)にいたのに 一番近(いちばんちか)い存在(そんざい)は私(わたし)じゃない
(きみ)かれ出(で)るコトバはいつも彼女(あのこ)の事(こと)ばかり
(わ)かっていたけど もう隠(かく)しきれないよ

「彼女(あのこ)じゃなきゃダメなの?」視線(いん)を合(あ)わせない君(きみ)
(あつ)い涙(なみだ)と一緒(いっしょ)に溢(あふ)れてく“大好(だいす)き”

ねぇ 校庭(こうてい)の隅(すみ)で揺(ゆ)れてた桜(さくら) 覚(おぼ)えてる?
(な)いてた私(わたし)を ぎゅっと抱(だ)きしめてくれた

(すこ)ししゃがんだ君(きみ)が 耳元(みみもと)にそっと近(ちか)づいて 心(こころ)(うば)ってく
(し)らないふりが上手(じょうず)ね 本当(ほんとう)は気付(きづ)いてたくせに
とぼける君(きみ)の横顔(よこがお)さえ 愛(いと)しい

「困(こま)った顔(かお)しないで…」涙(なみだ)で君(きみ)が滲(にじ)
こんなに側(そば)にいるのに 届(とど)かない“大好(だいす)き”

(さくら)の舞(ま)う坂道(さかみち) 春風(はるかぜ)の中(なか) 君(きみ)
(た)めた息(いき)と一緒(いっしょ)に吐(は)き出(だ)した“大好(だいす)き”

どんなに時間(とき)が経(た)っても 流(なが)されはしない想(おも)
(かぞ)え切(き)れない想(おも)い出(で)も 忘(わす)れたりしないよ

(きみ)に逢(あ)えてヨカッタ
明日(あした)からも 君(きみ)が好(す)

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